M4 Carbine

アメリカのコルト社が開発した5.56x45mm NATO弾を使用する軽量・コンパクトなアサルトライフル(カービン)である。M16A2アサルトライフルの設計をベースに、銃身長を14.5インチへと短縮し、伸縮式のストックを組み合わせることで、車輌や航空機への搭乗時や屋内などの近接戦闘(CQB)における機動性を大幅に向上させた。リュングマン式(ガス直噴式)の作動機構を受け継ぎつつ、ピカティニー・レールを備えたハンドガード(M4A1ではRAS)の採用により、光学照準器やレーザーサイト、フォアグリップなどの各種戦術アセットを状況に応じて柔軟にモジュール統合できる高い拡張性を持つ。アメリカ全軍の主力制式小銃として配備され、世界中の紛争地域で運用されている。

Official Name (正式名称)M4 Carbine
Country of Origin (開発国)アメリカ合衆国
Manufacturer (製造メーカー)Colt / FN Herstal
Designed (設計年)原型となる機材の基本設計は1980年代初頭のXM4プログラムから開始され、最終的な米軍仕様としての設計は1993年に完了した。その後、1994年2月にアメリカ軍に正式採用されて制式コード「M4」が付与され、同1994年中にアメリカ陸軍の第82空挺師団などの前線部隊への配備および実戦での公式運用が開始された。
Primary Operators (主な運用組織)アメリカ合衆国アメリカ陸軍アメリカ海軍(SEALs等含む)、アメリカ空軍アメリカ海兵隊、およびアメリカ宇宙軍において、主力標準制式アセットとして大規模に現役運用中(※次世代小銃XM7への移行期であるが依然として最大主力)
カナダ:カナダ陸軍、およびカナダ海軍にて、コルト・カナダ社が国内ライセンス生産・独自改良したM4派生品「C8A1 / C8A2 / C8A3 カービン」を全軍の標準制式小銃として大規模に現役運用中
オーストラリア:オーストラリア陸軍(第1コマンド連隊、特殊空挺連隊SASR等)にて、コルト・カナダ製「C8(※豪軍名称:F88系と併用される各特戦バリアント)」および米国製純正「M4A1」を公式現役運用中
ニュージーランド:ニュージーランド陸軍(特殊部隊NZSAS等において、以前のM4A1フリートからLMT社製CQB16等への移行を進めつつも、一部インベントリを維持)にて現役運用中
フィジー:フィジー共和国軍(RFMF:歩兵連隊、国連PKO派遣部隊等)にて、国際平和維持活動におけるNATO規格適合のため近年公式に導入された「M4A1」を主力小銃として現役運用中
パプアニューギニア:パプアニューギニア国防軍(PNGDF:長距離偵察ユニット等)にて、オーストラリアおよび米国との防衛協力協定に基づき限定調達された「M4A1」を公式現役運用中
トンガ:トンガ王立国防軍(His Majesty’s Armed Forces)にて、国際治安支援部隊(ISAF)への過去の派遣実績に伴う米国からの防衛供与アセットとして純正「M4A1」を公式現役運用中
東欧・ウクライナ戦域
ウクライナ:ウクライナ陸軍、ウクライナ空中強襲軍、海軍陸戦隊、および領土防衛隊にて、米国からの防衛支援パッケージとして大量供与された純正「M4A1」およびコルト・カナダ製「C8(カナダ軍仕様派生品)」を前線主力小銃として大規模に実戦現役運用中
ロシア連邦:ロシア陸軍、およびロシア国家親衛隊(特殊任務部隊スペツナズ等)にて、ウクライナ前線(ハルキウ、ドンバス、クルスク戦域など)においてウクライナ軍から戦術鹵獲した機能維持状態にある純正「M4A1」や「C8」を、技術分析や特殊任務時の不正規なセカンダリ武器として現役運用中
ジョージア:ジョージア陸軍(各歩兵旅団、特殊作戦旅団)にて、従来のAKシリーズから完全脱却するために米国から大量導入した純正「M4A1(Bushmaster社・Colt社製)」を公式主力小銃として大規模に現役運用中
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ボスニア・ヘルツェゴビナ軍(統合軍・速応旅団等)にて、1990年代後半からの米国の援助プログラムに基づき、従来のAKから移行する形で公式導入された純正「M4A1(主にBushmaster社製)」を公式主力小銃として大規模に現役運用中
クロアチア:クロアチア陸軍(特殊作戦大隊等)にて、米国からの対テロ軍事援助プログラム、およびNATO標準化の取り組みの一環として寄贈・購入された純正「M4A1」を公式現役運用中
北マケドニア:北マケドニア共和国軍(特殊作戦連隊「レンジャーズ」等)にて、NATO加盟に伴う軍近代化プロセスの中で米国から公式供与された純正「M4A1」を公式現役運用中
アルバニア:アルバニア陸軍(特殊作戦大隊「BOS」等)にて、NATO相互運用性規格を満たすための主力戦術小銃として米国から大量調達された純正「M4A1」を公式現役運用中
コソボ:コソボ治安軍(KSF:事実上の軍事組織)にて、正規軍化への再編ロードマップにおいて米国から直接公式購入(FMS)した大量の純正「M4A1」を主力突撃小銃として現役運用中
モルドバ:モルドバ共和国軍(特殊作戦大隊「フルジェール」等)にて、西側規格への軍改革と対テロ能力向上のため、米国から公式供与された純正「M4A1」を現役運用中
ルーマニア:ルーマニア陸軍(第6特殊作戦旅団等)にて、NATO共同作戦における親和性確保の目的から米国より公式導入された純正「M4A1」を現役運用中
ブルガリア:ブルガリア陸軍(特殊作戦旅団等)にて、ソ連製AKからの段階的脱却および特戦アセット強化のため、近年公式調達された「M4A1」を限定現役運用中
ポーランド:ポーランド陸軍(特殊部隊GROM、JWK等において、HK416FN SCARを主力としつつも、初期から維持しているBushmaster社製等の「M4A1クローン」インベントリを訓練用等で維持)、および一部の防衛ユニットにて現役運用中
チェコ:チェコ共和国軍(第601特殊作戦大隊等)にて、アフガニスタン等の国際共同任務派遣時に米国から供与、あるいは直接調達したBushmaster社製「M4A1タイプ」カービンを公式現役運用中
ハンガリー:ハンガリー軍(第34特殊作戦大隊「ラースロー・ベルツェニ」等)にて、米国の軍事援助(FMS)プログラムを介して支給されたM4A1ソプモッド(SOPMOD)キットを含む純正「M4A1」を公式現役運用中
リトアニア:リトアニア陸軍(特殊作戦部隊等)にて、バルト三国の安全保障枠組みの中で米国から緊急および標準調達された「M4A1」を公式現役運用中
エストニア:エストニア陸軍(特殊作戦部隊等において、新標準のLMT製小銃への完全移行を前に、既存の「M4A1」アセットを一部インベントリに維持)して現役運用中
イギリスイギリス陸軍(特殊空挺部隊SAS、特殊舟艇部隊SBS、およびレンジャー連隊)にて、コルト・カナダ社製のM4派生品である「L119A1 / L119A2(C8カービンベース)」を公式最主力小銃として現役運用中
フランス:フランス陸軍(陸軍特殊作戦コマンド・第1海兵歩兵落下傘連隊等)、およびフランス海軍(特殊部隊Commandos Marine)にて、潜入戦闘用の高拡張性アセットとして純正「M4A1」を公式現役運用中
ドイツ:ドイツ陸軍(特殊作戦軍KSK等において、H&K G36やG95を主力としつつも、NATO相互運用性および検証用として「M4A1」の小規模インベントリを維持)にて現役運用中
イタリア:イタリア陸軍(第9落下傘強襲連隊「コスキン」等)、およびイタリア海軍(特殊部隊COMSUBIN)にて、各種潜入・対テロ作戦用の標準カービンとして「M4A1」を公式現役運用中
スペイン:スペイン陸軍(特殊作戦指揮部MOE等)、およびスペイン海軍(特殊部隊FGNE)にて、米国から公式導入された「M4A1」を公式現役運用中
ポルトガル:ポルトガル陸軍(特殊作戦部隊、空挺大隊等)にて、NATO標準カービンアセットとして「M4A1」を公式現役運用中
オランダ:オランダ陸軍(特戦コマンドKCT)、およびオランダ海兵隊(MARSOF)にて、コルト・カナダ製M4派生品「C8A1 / C8 NLD」を主力小銃として大規模に現役運用中
ベルギー:ベルギー陸軍(特殊作戦連隊等)にて、各種海外派遣任務および特殊戦用として純正「M4A1」を公式現役運用中
デンマーク:デンマーク陸軍、およびデンマーク海軍にて、コルト・カナダ製M4派生品である「Gevær M/10(C8IURベース)」を全軍の主力制式小銃として大規模に現役運用中
ノルウェー:ノルウェー陸軍(特殊作戦部隊FSK等において、HK416と並びコルト・カナダ製「C8」バリアントを維持)にて公式現役運用中
スウェーデン:スウェーデン陸軍(特殊作戦部隊SOG等)にて、次世代小銃への移行期を前に、コルト・カナダ製「C8」バリアントを戦術アセットとして公式現役運用中
ギリシャ:ギリシャ陸軍(特殊作戦コマンド、第1落下傘連隊等)、およびギリシャ海軍にて、米国からFMS経由で導入した膨大な数の純正「M4A1」を公式現役運用中
アジア
日本陸上自衛隊(特殊作戦群にてM4A1ソプモッド(SOPMOD)仕様を限定現役運用中)、および海上自衛隊(特別警備隊(SBU)にて近接戦闘・臨検用アセットとして限定現役運用中)
大韓民国:大韓民国陸軍(陸軍特殊戦司令部(特戦司)、第707特殊任務団等)、および大韓民国海軍(海軍特殊戦戦団(UDT/SEAL)等)にて、特殊作戦用の高精度カービンとして「M4A1」を公式現役運用中
中華民国(台湾):中華民国陸軍(空降特戦旅団、憲兵特勤隊等)、および中華民国海軍(海軍陸戦隊特勤隊)にて、米国から公式導入した純正「M4A1」を特戦部隊の主力アセットとして公式現役運用中
フィリピン:フィリピン陸軍、フィリピン海兵隊、および不正規武装組織(アブ・サヤフ等、政府軍から戦術鹵獲した機材を使用)にて、レミントン社およびコルト社から調達した数万丁の「M4 / M4A1」を公式主力小銃として大規模に現役運用中
タイ:タイ王立陸軍(特戦コマンド、第1歩兵連隊等)、およびタイ王立海軍(特殊部隊RTN SEALS)にて、米国からのFMS調達に基づく純正「M4A1」を公式現役運用中
マレーシア:マレーシア陸軍(第10パラシュート旅団、特殊作戦部隊GGK等)、およびマレーシア海軍(特殊部隊PASKAL)にて、SMEオードナンス社が国内公式ライセンス生産した「M4A1」を主力突撃小銃として現役運用中
インドネシア:インドネシア陸軍(特殊部隊Kopassus、戦略予備軍Kostrad)、およびインドネシア海軍(特殊部隊Kopaska)にて、米国から導入した「M4A1」を公式現役運用中
シンガポール:シンガポール共和国陸軍(コマンド大隊、特殊作戦タスクフォース)、およびシンガポール海軍にて、特殊作戦および臨検任務用のアセットとして「M4A1」を公式現役運用中
ベトナム:ベトナム人民軍(総参謀部特工部隊(ダッコン)等)にて、各種特殊作戦および潜入戦術の検証用アセットとして「M4A1」を限定現役運用中
カンボジア:カンボジア王立軍(特殊作戦部隊・第911空挺連隊等)にて、米国からの過去の供与分および限定調達による「M4A1」を公式現役運用中
ラオス:ラオス人民軍(特定の特殊任務ユニット等)にて、限定的なルートから確保された「M4A1」を現役運用中
パキスタン:パキスタン陸軍(特殊作戦部隊SSG:Special Services Group)にて、対テロ作戦および近接戦闘(CQB)用の標準カービンとして純正「M4A1」を公式現役運用中
インド:インド陸軍(パラシュート連隊Para SF)、インド海軍(特殊部隊MARCOS)、およびインド空軍(特殊部隊Garud)にて、米国から緊急調達したコルト社製「M4A1」を特殊作戦用主力小銃として現役運用中
バングラデシュ:バングラデシュ陸軍(第1パラコマンド大隊等)、およびバングラデシュ海軍(特殊部隊SWADS)にて、高精度戦術アセットとして「M4A1`」を公式現役運用中
スリランカ:スリランカ陸軍(コマンド連隊、特殊部隊連隊)にて、内戦期から続く対テロ・潜入作戦用の標準カービンとして「M4A1」を公式現役運用中
ネパール:ネパール陸軍(特殊作戦旅団、PKO派遣部隊等)にて、米国からの軍事援助(FMS)プログラムを介して導入された「M4A1」を公式現役運用中
中東
イスラエル:イスラエル国防軍(IDF:陸軍、海軍、空軍の全部隊)にて、国内メーカー製IWIタボール等の配備と並び、米国からの軍事援助で購入された膨大な数の純正「M4A1」を全軍の基幹戦術小銃として大規模に現役運用中
ヨルダン:ヨルダン王立陸軍、および王立特殊作戦コマンド(SOCOM)にて、米国からの大規模な軍事援助(FMS)プログラムを介して導入された純正「M4A1」を、全軍の基幹小銃として現役運用中
サウジアラビア:サウジアラビア陸軍(特殊作戦旅団)、およびサウジアラビア国家防衛軍(SANG)にて、コルト社から直接購入した純正「M4A1」を公式現役運用中
アラブ首長国連邦:アラブ首長国連邦軍(特殊作戦旅団、大統領親衛隊等)にて、米国から公式調達された「M4A1」を現役運用中
クウェート:クウェート陸軍(各コマンド大隊等)にて、湾岸戦争以降の防衛協力プログラムに基づき導入された「M4A1」を公式現役運用中
オマーン:オマーン王立陸軍(特殊部隊等)にて、西側製標準カービンとして純正「M4A1」を公式現役運用中
バーレーン:バーレーン国防軍(特殊部隊等)にて、米国からのFMS援助枠を介して導入された「M4A1」を公式現役運用中
カタール:カタール国軍(特殊作戦部隊等)にて、高精度戦術小銃として「M4A1」を公式現役運用中
イラク:イラク陸軍(第1特戦旅団「ゴールデン・ディビジョン」等)にて、2003年以降の軍再建期に米国から最優先で大量支給された純正「M4A1」を主力突撃小銃として公式大規模現役運用中
レバノン:レバノン陸軍(空挺レジメント、特殊作戦旅団等)にて、米国の対テロ軍事支援プログラムを通じて無償・有償供与された数万丁の純正「M4A1」を主力小銃として大規模に現役運用中
シリア不正規軍組織(クルド武装組織「シリア民主軍(SDF)」/YPG):米国からISIL(イスラム国)掃討作戦の直接対価として公式に大量供与された数千丁以上の純正「M4A1」を、現在の自衛・実効支配地域における主力戦術小銃として大規模に現役運用中
シリア正規軍および反体制派民兵:シリアアラブ軍(政府軍特殊部隊)、および対抗する反体制派武装組織、ISIL残党等の不正規組織にて、政府軍やイラク軍から戦術民間ルート経由で鹵獲した純正「M4A1」を不正規現役運用中
イエメン:イエメン政府軍、および反政府武装組織「フーシ派」(政府軍の武器庫から大量鹵獲した機材や、サウジアラビア軍から実戦鹵獲した純正M4A1を使用)にて、不正規戦の主要な小銃アセットとして現役運用中
トルコ:トルコ陸軍(特殊部隊「ボルドー・ベレー」等)、および国家情報機構(MIT)にて、コルト社から直接購入した純正「M4A1」を特戦主力アセットとして公式現役運用中
アゼルバイジャン:アゼルバイジャン陸軍(特殊部隊等)にて、トルコ経由および直接導入による西側規格小銃として「M4A1」を公式現役運用中
アルメニア:アルメニア陸軍(一部の特殊部隊ユニット等)にて、限定的なルートから調達された「M4A1」を現役運用中
カザフスタン:カザフスタン共和国軍(特殊部隊等)にて、西側製特殊装備の技術評価および作戦用として「M4A1」を限定現役運用中
ウズベキスタン:ウズベキスタン共和国軍(特殊作戦部隊等)にて、対テロ作戦および国境警備用の高精度アセットとして「M4A1」を現役運用中
キルギス:キルギス共和国軍(特殊部隊「スコルピオン」等)にて、特殊任務用の西側製小銃として「M4A1」を限定現役運用中
タジキスタン:タジキスタン共和国軍(特殊部隊等)にて、国際治安協力プログラムを介して導入された「M4A1」を限定現役運用中
アフガニスタン:タリバン内戦武装組織(旧アフガニスタンイスラム首長国軍。2021年のカブール陥落時に旧アフガニスタン国家政府軍および米軍の武器庫から大量に戦術鹵獲した数万丁以上の純正「M4 / M4A1」を現在の正規・不正規混在の主力小銃として大規模に現役運用中)
アフリカ
エジプト:エジプト陸軍(特殊作戦部隊・第777部隊等)にて、過酷な近接作戦用の高信頼性アセットとして米国製「M4A1」を公式現役運用中
モロッコ:モロッコ王立陸軍(空挺旅団、特戦連隊等)にて、米国からFMS経由で導入された純正「M4A1」を戦術主力小銃として公式現役運用中
アルジェリア:アルジェリア人民国家軍(特殊作戦連隊等)にて、限定的なルートから技術確保・導入された「M4A1」を現役運用中
チュニジア:チュニジア陸軍(特殊部隊、国境守備ユニット等)にて、米国からの対テロ軍事援助枠で供与された純正「M4A1」を公式現役運用中
リビア:リビア国民軍(LNA)、および対立する民兵組織にて、旧カダフィ政権崩壊時の一大兵器流出、または中東諸国からの不正規援助により流入した純正「M4A1」を鹵獲・不正規現役運用中
ナイジェリア:ナイジェリア陸軍(対ボコ・ハラム特殊任務部隊等)にて、米国から公式導入された「M4A1」を現役運用中
ケニア:ケニア陸軍(特殊作戦連隊等)にて、ソマリア国境付近 of 対テロ作戦用として米国から供与された純正「M4A1」を公式現役運用中
ウガンダ:ウガンダ人民国防軍(UPDF:特殊作戦部隊、およびソマリア派遣部隊等)にて、対テロ治安任務用アセットとして公式導入された「M4A1」を現役運用中
ジブチ:ジブチ陸軍(空挺連隊等)にて、米国からの直接的な防衛援助の枠組み(FMS)で導入された純正「M4A1」を公式現役運用中
ガボン:ガボン陸軍(大統領親衛隊等)にて、公式調達された「M4A1」を現役運用中
ガーナ:ガーナ陸軍(特殊作戦中隊等)にて、国連PKOおよび国内防衛用として「M4A1」を公式現役運用中
セネガル:セネガル陸軍(特殊作戦部隊等)にて、対テロ防衛協力に基づき導入された「M4A1」を公式現役運用中
リベリア:リベリア軍(内戦後の新生リベリア軍・第1歩兵大隊等)にて、米国の全面的な軍再建支援(SSR)プログラムの一環として標準支給された純正「M4A1」を唯一の主力制式小銃として大規模に現役運用中
シエラレオネ:シエラレオネ共和国軍(特殊作戦部隊等)にて、西アフリカの治安維持プログラムを介して米国から公式供与された「M4A1」を現役運用中
モーリタニア(Mauritania):モーリタニア軍(対テロ特殊介入部隊「GSI」等)にて、サヘル地域の対テロ・サハラ砂漠パトロール用として米国から直接供与された純正「M4A1」を公式現役運用中
ニジェール:ニジェール軍(クーデター前の親米政権期に米軍から公式供与された特殊作戦部隊用の大量の純正「M4A1」を、現在の暫定軍事政権下の正規軍組織がそのままインベントリとして接収・継続維持中)
レソト:レソト国防軍(各歩兵大隊等)にて、国際的な安全保障支援プログラムを介して限定調達された「M4A1」を公式現役運用中
セーシェル:セーシェル人民国防軍(沿岸警備隊特殊部隊等)にて、海洋対テロおよび海賊対策用として公式導入された「M4A1」を現役運用中
中南米・カリブ海
コロンビア:コロンビア陸軍(特殊作戦コマンド、特戦旅団等)にて、米国からの「プラン・コロンビア」援助プログラムの一環として大量供与された純正「M4A1」を特戦最主力小銃として現役運用中
ブラジル:ブラジル陸軍(特殊作戦司令部)、ブラジル海軍(特殊部隊GRUMEC、海兵隊特戦COMANF)にて、米国から公式調達された純正「M4A1」を公式現役運用中
チリ:チリ陸軍(特殊作戦旅団「ラウタロ」)にて、米国から導入した純正「M4A1」を公式現役運用中
ペルー:ペルー陸軍(特殊作戦部隊等)、およびペルー海軍にて、中南米における標準的戦術アセットとして「M4A1」を公式現役運用中
アルゼンチン:アルゼンチン陸軍(特殊作戦部隊、憲兵特戦ユニット等)にて、米国から導入した「M4A1」を公式現役運用中
メキシコ:メキシコ陸軍、メキシコ海軍(海兵隊特殊作戦部隊UNOPES)、および麻薬カルテル武装組織(シナロア・カルテル等、政府軍からの鹵獲品や米国からの密輸M4を不正規使用)にて、治安戦・カルテル戦争の主力小銃として公式・不正規現役運用中
ベネズエラ:ベネズエラボリバル共和国軍(各種特殊部隊、国家警備隊特戦ユニット等)、および反政府ゲリラ組織にて、過去の親米政権期に導入された備蓄分や鹵獲品の純正「M4A1」を公式・不正規現役運用中
エクアドル:エクアドル軍(特戦旅団)、および大規模ギャング武装組織(政府軍から鹵獲または密輸したM4を使用)にて、国内治安戦の突撃小銃として公式・不正規現役運用中
ボリビア:ボリビア陸軍(レンジャー大隊等)にて、特殊作戦用の標準カービンとして「M4A1」を公式現役運用中
パラグアイ:パラグアイ陸軍(特殊作戦部隊等)にて、公式調達された西側規格小銃として「M4A1」を現役運用中
ウルグアイ:ウルグアイ陸軍(特殊作戦大隊等)にて、海外派遣および特殊戦用アセットとして「M4A1」を公式現役運用中
ホンジュラス:ホンジュラス軍(対麻薬特殊部隊等)にて、米国供与の「M4A1」を公式現役運用中
グアテマラ:グアテマラ軍(特殊部隊「カイビレス」)にて、密林・対カルテル作戦用の主力小銃として純正「M4A1」を公式現役運用中
エルサルバドル:エルサルバドル軍(各種歩兵旅団、特殊作戦ユニット等)にて、米国からの防衛援助をベースに「M4A1」を公式現役運用中
ニカラグア:ニカラグア軍(特殊作戦大隊等)にて、限定導入された「M4A1」を公式現役運用中
パナマ:パナマ公的機関(事実上の軍事組織である国家国境警備隊SENAFRONT等)にて、密林パトロールおよび対麻薬任務用に純正「M4A1」を公式現役運用中
ドミニカ共和国:ドミニカ共和国軍(対テロ特殊部隊等)にて、カリブ海地域の標準治安アセットとして純正「M4A1`」を公式現役運用中
ジャマイカ:ジャマイカ国防軍(JDF:歩兵連隊等)にて、英米との共同治安作戦用の標準アセットとして「M4A1」を公式現役運用中
バハマ:バハマ国防軍(RBDF:沿岸警備・地上戦闘ユニット等)にて、カリブ海域における密輸対策用の標準小銃として米国から公式調達された「M4A1」を現役運用中
ベリーズ:ベリーズ国防軍(BDF:歩兵大隊等)にて、米国からの安全保障援助プログラムを介して支給された純正「M4A1」を公式現役運用中
ガイアナ:ガイアナ国防軍(GDF:特別任務部隊等)にて、近隣国との国境緊張に伴う防衛力強化の一環として米国から公式調達・供与された「M4A1」を現役運用中
スリナム:スリナム軍(特殊部隊等)にて、限定的な国際防衛協力枠を通じて導入された「M4A1」を現役運用中
Type (種類)アサルトライフル、カービン
Caliber (口径)5.56×45mm NATO
Action (作動方式)Gas-operated(ガス直噴方式), rotating bolt(回転ボルト式)
Overall Length (全長)ストック展開時:840mm(33 in)
折り畳み時:760mm(29.75 in)
Barrel Length (銃身長)約368.3mm(14.5 in)
Weight (重量)2.88 kg
Rate of Fire (発射速度)700 – 950 rpm
Effective Range (有効射程)500 m
Feed System (給弾方式)30-round STANAG マガジン

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