Mk 18 Mod 1

アメリカ空軍特殊戦術部隊(Mk 18 Mod 1)
アメリカ空軍特殊戦術部隊(Mk 18 Mod 1)

Mk 18 Mod 1は、アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)およびアメリカ海軍などで運用されている10.3インチバレルを備えた近接戦闘(CQB)用カービンライフルである。M4A1カービンをベースとしたCQBR(Close Quarters Battle Receiver)プログラムの発展型であり、主にSOPMOD Block II計画の技術的成果を取り入れて開発された。前級(同型)にあたるMk 18 Mod 0からの最大の変更点は、ハンドガードおよび照準機構の刷新にある。Mod 0ではフロントサイトポストを備えたKnight’s Armament Company(KAC)製RIS/RASを採用していたのに対し、Mod 1ではDaniel Defense社製の9.5インチRIS II(Rail Interface System II)ハンドガードを採用し、固定式フロントサイトポストを撤去してロープロファイル・ガスブロックへ置き換えている。これにより、アウターバレルに接触しないフルフローティング構造となって命中精度が著しく向上したほか、四面ピカティニー・レール領域が先端近くまで拡張され、各種光学照準器、レーザー照射器、フォアグリップ、サプレッサー等のアクセサリー装着性能・拡張性が大幅に向上した。

Official Name (正式名称)Mk 18 Mod 1
Country of Origin (開発国)アメリカ合衆国
Manufacturer (製造メーカー)Colt / Daniel Defense
Designed (設計年)ダニエル・ディフェンス社製のRIS IIハンドガードを採用した仕様として2007年に設計され、同2007年頃よりアメリカ軍の各特殊部隊等において順次運用が開始された。
Primary Operators (主な運用組織)アメリカ合衆国アメリカ海軍(特殊戦コマンド、SEALs、DEVGRU、EOD、VBSS、沿岸警備隊のMSRT等)、アメリカ陸軍(特殊作戦コマンド、グリーンベレー、デルタフォース、第75レンジャー連隊)、アメリカ海兵隊(特殊作戦コマンド、フォース・リーコン)、アメリカ空軍(特殊作戦コマンド)
ウクライナ:ウクライナ国防軍(各種特殊部隊、突撃部隊)
Type (種類)近接戦闘用ライフル(Close Quarters Battle Receiver:CQBR)
Caliber (口径)5.56x45mm NATO
Action (作動方式)Gas-operated(ガス直噴方式) direct impingement(直接ガス圧作動方式)
Overall Length (全長)約762 mm
Barrel Length (銃身長)約262 mm
Weight (重量)2.72 kg
Rate of Fire (発射速度)700–950 rpm
Effective Range (有効射程)300 m
Feed System (給弾方式)30-round magazine

OPERATING FORCES / 運用国・軍種

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画像の引用元
  1. USAF / American Special Ops Source: American Special Ops

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