(旧)1/2tトラック(73式小型トラック) / Mitsubishi Type 73 light truck Kyū

1/2tトラック(73式小型トラック)

(旧)1/2tトラック(制式名称:73式小型トラック)は、自衛隊で運用された四輪駆動の汎用小型軍用車両である。前級にあたる「1/4tトラック(三菱ジープJ3型等)」の老朽化に伴い、1973年に制式採用された。三菱自動車工業(現 Mitsubishi Motors Corporation)が製造を担当し、市販の三菱ジープ(ミドルホイールベースモデル)をベースに自衛隊独自の要求要件に合わせて開発された。前級の1/4tトラックと比較してホイールベースが延長されたことで車台および車内スペースが大型化し、乗車定員の増加や積載能力の向上、走破性の確保が図られた。初期型(J-24型)はガソリンエンジンを搭載していたが、その後の改修(J-24A、J-23A、J-25A等)を経てディーゼルエンジン化や安全基準・排出ガス規制への対応が施された。人員・資材輸送のほか、無反動砲や対戦車誘導弾の搭載母車としても多目的に運用されたが、後継としてパジェロベースの「新型1/2tトラック」が導入されたことで実務運用からは順次退役した。

Official Name (正式名称)(旧)1/2tトラック(73式小型トラック) / Mitsubishi Type 73 light truck Kyū
Country of Origin (開発国)日本
Manufacturer (製造メーカー)三菱自動車工業
Designed (設計年)1973年に制式採用および運用開始、設計年に関しては不明
Primary Operators (主な運用組織)日本陸上自衛隊 (陸上自衛隊武器学校(土浦駐屯地)などの教育機関において、技術史資料や教材・動態保存車両としてごく少量数が維持・保管されている)
Crew / Capacity (乗員および兵員輸送数)6名
Combat Weight (戦闘重量)1.9 t
Dimensions (寸法: 全長/全幅/全高)W: 1.76 m, L: 4.14 m, D: 1.97 m
Armor (装甲の詳細: 複合装甲、ERA、APSの有無)Soft-skinned operational profiles(非装甲運用)
Main Armament (主武装)Can mount infantry support weapons operationally(12.7mm重機関銃等の機関銃、64式対戦車誘導弾、79式対舟艇対戦車誘導弾、60式106mm無反動砲など)
Secondary Armament (副武装)なし
Engine (エンジン出力 hp/kW)Mitsubishi inline-4 intercooler turbo diesel, Approx. 125 hp
Max Speed (最高速度: 整地/不整地)Paved: 135 km/h, Unpaved: Approx. 60 km/h
Operational Range (航続距離)600 km

OPERATING FORCES / 運用国・軍種

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画像の引用元
  1. Deur Los688 – Eie werk, CC0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=21111542

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