SCAR-L / Mk 16 Mod 0

SCAR-L / Mk 16 Mod 0
FN MK 13 EGLMグレネードランチャーを装備したFN SCAR-Lライフルを持ったペルー空挺兵

アメリカ特殊作戦軍の要求で開発された5.56×45mm NATO弾使用のアサルトライフルで、FN Herstalが製造するSCARシリーズの軽量型にあたる。軽量で反動が小さく、近〜中距離戦闘での扱いやすさに優れる。モジュラー設計により銃身長やストック、光学機器を任務に応じて柔軟に変更可能。高い信頼性と整備性を持つが、米軍では既存のM4系との重複から大規模採用には至らず、限定的な運用にとどまった。

Official Name (正式名称)SCAR-L / Mk 16 Mod 0
Country of Origin (開発国)ベルギー / アメリカ合衆国
Manufacturer (製造メーカー)FN Herstal
Designed (設計年)アメリカ特殊作戦軍の要求に基づき2003年頃から開発が開始2004年のトライアルを経て設計が確立された
その後、2007年頃から部隊への配備が始まり、2009年前後にかけて運用が開始されたが、米軍では既存のM4系との重複から大規模な正式採用には至らず、限定的な運用となっている
Primary Operators (主な運用組織)◼︎Mk 16 Mod 0の名称で運用
アメリカ合衆国:アメリカ特殊作戦軍
陸軍:第75レンジャー連隊、グリーンベレー/海軍:Navy SEALs/空軍:特殊戦術部隊)

◼︎SCAR-Lとして運用
ベルギー:ベルギー陸軍、ベルギー海軍、ベルギー空軍
ポルトガル:ポルトガル陸軍
フランス:フランス陸軍(特殊部隊:1er RPIMa など)
ポーランド:ポーランド陸軍(GROM)
オランダ:オランダ陸軍(KCT)
チリ:チリ海兵隊
マレーシア:マレーシア陸軍(特殊部隊)
キプロス:キプロス陸軍(特殊部隊)

下記は運用されている可能性が言及されている組織
日本陸上自衛隊 特殊作戦群(試験用と合わせ少数が運用されている可能性がある)
イギリス:イギリス陸軍(SAS)、イギリス海軍(SBS)
ドイツ:ドイツ陸軍(KSK)
イタリア:イタリア陸軍(コル・モスキン)
スペイン:スペイン陸軍(MOE)
北欧諸国:各国陸軍(特殊部隊)
カナダ:カナダ陸軍(JTF2)
オーストラリア:オーストラリア陸軍(SASR)
ブラジル:ブラジル陸軍(特殊部隊)
メキシコ:メキシコ陸軍(特殊部隊)
インドネシア:インドネシア陸軍(Kopassus)
フィリピン:フィリピン陸軍(特殊部隊)
Type (種類)バトルライフル
Caliber (口径)5.56x45mm NATO
Action (作動方式)Short recoil, short-stroke piston(ショートリコイル、ショートストロークピストン方式)
Overall Length (全長)ストック展開時:900 mm
折り畳み時:635 mm
Barrel Length (銃身長)351 mm
Weight (重量)3.29 kg
Rate of Fire (発射速度)625 rpm
Effective Range (有効射程)500 m
Feed System (給弾方式)30-round magazine
画像の引用元
  1. Von Bryan L. Castro – Eigenes Werk, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=112250548

上部へスクロール